伊那北高校吹奏楽部 単独最後の定期演奏会
伊那市の伊那北高校吹奏楽部の定期演奏会が、伊那文化会館で21日に開かれました。
伊那北高校は、伊那弥生ケ丘高校との統合を控えていて、単独での定期演奏会は今回が最後となりました。
今回の演奏会のテーマは「つなぐ、届ける」で、部員たちはこれまで受け継がれてきた伝統を未来へつなげようと、練習を重ねてきました。
定期演奏会は日ごろの練習の成果の発表の場として開かれていて今回で71回目です。
伊那北高校吹奏楽部は、1956年に甲子園に出場した野球部の応援をきっかけに創設され、今年、創部70周年を迎えます。
伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校は2028年度の統合を控えていて、来年度からは両校合同で定期演奏会を開くことから、伊那北高校単独での開催は今回が最後となりました。
演奏会では、OB・OGと現役部員による合同演奏も行われました。
会場には保護者や卒業生などおよそ650人が訪れ、節目となる演奏会に大きな拍手を送っていました。