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スズタケの生態について学ぶ勉強会

スズタケの生態について学ぶ勉強会

イネ科でササの一種、スズタケは120年に1度花が咲くといわれています。
今年、中南信エリアで一斉に開花したことがきっかけで箕輪町の信州みのわ竹細工の会は、スズタケの生態について学ぶ勉強会を日輪寺で14日に開きました。
勉強会には町内外からおよそ30人が参加しました。
日輪寺近くにはスズタケの群生地があり、京都府の森林総合研究所関西支所の研究員が定期的に調査を行っています。
14日は研究員の2人が説明を行いました。
研究員によると、スズタケは120年に1度だけ開花し実をつけたあと、枯れてしまいます。
実を飢饉の時に非常食として食べた記録が江戸時代の資料に残っているということです。
勉強会では、スズタケの実を使ったすいとん作りを計画していましたが、花を蛾の幼虫に食べられてしまい実ができず断念しました。
勉強会を企画したのは、信州みのわ竹細工の会の会員の山野邉(やまのべ)智美(ともみ)さんです。
森林総合研究所の研究員は「実がつかなかったことで、まだ栄養が残っている。もしかしたら、また花が咲くかもしれません」と話していました。
 

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