慈福院のしだれ桜8分咲き、
花の下で延命地蔵尊まつり
飯島町七久保の慈福院で16日、8分咲きのしだれ桜の下で、延命地蔵尊と薬師如来の例祭があった。
祭は地元北街道耕地(富永康義総代)が毎年、桜の開花に合わせ、4月の第3日曜日に実施。本郷の西岸寺の平野泰成副住職が、地域住民の健康や、子どもたちの健やかな成長などを祈った。
同寺の延命地蔵尊は高遠石工、守屋貞治作。しだれ桜は樹齢300年、樹高さ9・5メートル、エドヒガンの変種。
飯島町七久保の慈福院で16日、8分咲きのしだれ桜の下で、延命地蔵尊と薬師如来の例祭があった。
祭は地元北街道耕地(富永康義総代)が毎年、桜の開花に合わせ、4月の第3日曜日に実施。本郷の西岸寺の平野泰成副住職が、地域住民の健康や、子どもたちの健やかな成長などを祈った。
同寺の延命地蔵尊は高遠石工、守屋貞治作。しだれ桜は樹齢300年、樹高さ9・5メートル、エドヒガンの変種。