伊那地域 観測史上最高38.3度記録
23日は、二十四節気のひとつ、大暑。
暦の上では1年で最も暑さが厳しい頃とされています。
伊那地域は、午後2時39分に観測史上最も高い38.3度を記録しました。
伊那市ますみヶ丘の産直市場グリーンファームです。
外には、暑さ対策でミストが出る装置が設置されています。
この日は、訪れた人が、涼を求めてソフトクリームを食べていました。
暑さの影響は、動物にも出ています。
うさぎやヤギなどを飼育している小屋では、すだれや布で日陰を作るほか、こまめに水を交換するなど、暑さ対策を行っています。
うさぎ小屋では、扇風機を回すほか、凍らせたペットボトルを置いています。
ヤギは日陰や小屋の中で過ごしていました。
長野地方気象台によりますと、24日以降、23日よりも最高気温はやや低くなるとみていますが、平年と比べて高い日が続くとし、熱中症に注意を呼び掛けています。
上伊那広域消防本部によりますと午後4時半現在、駒ヶ根市で90代男性と箕輪町で70代男性が熱中症とみられる症状で搬送されたということです。
症状の程度いずれも中等症だということです。