各地で夏休みの小学生対象イベント
夏休み中の子どもたちを対象にしたイベントが各地で行われています。
伊那市高遠町では、進徳館夏の学校が24日から始まりました。
高遠小学校、高遠北小学校の児童合わせておよそ60人が参加しました。
素読の時間には古代中国の思想家・孔子像の前で、高遠町公民館の矢澤淳館長に合わせて論語を読みあげました。
進徳館は、江戸時代の終わりに開校した高遠藩の藩校で、現在の東京芸術大学の初代校長を務めた伊澤修二など多くの教育者や政治家を輩出しました。
進徳館夏の学校は29日までの4日間の日程で、夏休みの宿題をしたり、高遠の歴史や文化にふれる催しが行われます。
27日には伊那ライオンズクラブ演劇部の演劇鑑賞、28日には経木の灯篭づくりを企画しています。
また、南箕輪村公民館では、小学生対象の料理講座が開かれました。
講座には、村内の小学4年生か6年生までの15人が参加しました。
「夏バテ予防」をテーマに、なすと豚肉の生姜焼き、みそ汁、サラダを作りました。
子どもたちは、好きな大きさに野菜を切ったり、味見をしたりしながら調理していました。
完成した後は、グループごとに食べていました。
この日はほかに、夏休み中も牛乳を飲んでもらおうと、おもてなし牛乳を使ったデザートが提供されました。
村公民館では、食事で暑い夏を乗り切るとともに、料理をする習慣を身に付けてもらおうと、初めて講座を開きました。