大出区戦没者慰霊祭 33人の霊慰める
日清・日露戦争、太平洋戦争で亡くなった人の霊を慰める、箕輪町大出区の戦没者慰霊祭が、大永寺で23日に行われました。
慰霊祭には遺族会や地区役員などおよそ30人が参列し、黙とうを捧げました。
大出区では、日清・日露戦争、太平洋戦争で33人が命を落としました。
慰霊祭は、大出区社会福祉協議会が3年に1度行っていましたが、遺族の高齢化で戦争を語り継ぐ機会が減ることを懸念し、去年から毎年実施することになりました。
泉澤佳人会長は「戦争を繰り返さず、平和の大切さを次世代に伝えることが私たちの使命です」と話していました。
大出区遺族会の北川篤会長は「平和な世界を長く続けるために、若い世代が戦争について考える機会を作っていきたい」と話していました。
遺族会の会員は、現在22人となっています。