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小児一次救命処置を学ぶ講習会

小児一次救命処置を学ぶ講習会

子どもの一次救命処置「小児BLS(ビーエルエス)」を学ぶ講習会が24日に、伊那市の伊那商工会館で開かれました。
講習会は、上伊那医療生活協同組合が開いたもので、職員と一般参加者合わせて11人が集まりました。
講師を務めたのは、信州大学医学部の学生らでつくる救急救命サークル「SALTs(ソルト)!」のメンバー7人です。
『BLS』一次救命処置は、急に倒れたり窒息した人に対して、その場に居合わせた人が救急隊や医師に引き継ぐまでの間に行う救急手当です。
今回は、小児傷病者に特化した内容で開きました。
心臓マッサージのやり方の違いについて、「大人の場合は胸のみぞおちを両手で5cmほど押すのに対し、1歳から16歳未満の小児の場合は片手で胸の厚さのおよそ1/3を目安に押す。1歳未満の乳児の場合は、両手で胸を囲み、両方の親指で押してください」と話していました。
心臓マッサージと人工呼吸の比率については、「要救助者が大人の場合は30:2なのに対し、乳児や小児の場合、救助者が2人以上いたら15:2の比率で行ってください」と話していました。
主催した上伊那医療生協では、「今後も子育て世代に向けた支援活動に力を入れて行っていきたい」と話していました。

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