伊那食品工業㈱ 塚越最高顧問のお別れ会
今年6月に88歳で亡くなった、伊那市の伊那食品工業株式会社最高顧問の塚越寛さんのお別れ会が4日に開かれ、およそ2,100人が故人を偲びました。
伊那市のかんてんぱぱガーデン内で行われたお別れ会では、参列者が献花をして故人を偲んでいました。
塚越さんは、駒ヶ根市出身で、1958年昭和33年に伊那食品工業を立て直すため社長代行として入社し寒天の需要を開拓してきました。
1983年昭和58年に社長となり、景気に左右されずに会社を永続させる年輪経営を掲げ実践してきました。
4日は、トヨタ自動車株式会社の豊田章男会長も献花に訪れました。
豊田会長は、塚越さんの掲げた年輪経営を実践するなど親交があったということです。
今回設けられた追悼展を見学した豊田会長は、塚越さんとの思い出を振り返っていました。
会場では、伊那食品工業の塚越英弘社長が、参列者一人ひとりに感謝の気持ちを伝えていました。
お別れ会には、取引先や一般などおよそ2,100人が参列したということです。