吉田伊那市長が自宅を訪問 稲村さんの長寿祝う
敬老の日を前に、今年度100歳になる伊那市東春近田原の稲村忠男さん宅を7日に吉田浩之市長が訪問し、長寿を祝いました。
7日は、吉田市長が稲村さん宅を訪れ、高市早苗総理大臣からの祝状のほか、市からの祝品「高遠焼湯吞茶碗」などが手渡されました。
稲村さんは、1926年大正15年生まれの99歳で、今年11月10日の誕生日で100歳となります。
当時としては珍しい一人っ子の稲村さんは、現在の上伊那農業高校を卒業し、家業の農業を継ぎました。
米作りや養蚕、馬や牛の飼育など、80代後半まで農畜産業に従事してきました。
太平洋戦争中には陸軍に入隊し、当時山寺にあった防空監視哨で敵の戦闘機が来ないか空の監視をしていたということです。
稲村さんは、草取りをしながら稲の成長を見守ることが楽しみだと話します。
9月1日現在、伊那市で今年度中に100歳になる人は、男性13人、女性36人の合わせて49人です。
最高齢は、男性が107歳、女性が109歳となっています。