カスハラ対策学ぶ講演会
顧客からの過度な要求や暴言などを指すカスタマーハラスメントいわゆるカスハラへの対策について学ぶ講演会が2日に伊那市の防災コミュニティセンターで開かれました。
講演会は、カスハラへの対策などについて学んでもらおうと南信地域の企業を対象に長野県産業労働部労働雇用課と長野県南信労政事務所が開いたものです。
講師は、長野産業保健総合支援センターの辻正明さんが務めました。
辻さんは、事業主に求められる対策として、対応マニュアルを作成する、従業員からの相談窓口を設置する、顧客に対してカスハラ対策が徹底されていることを周知することなどをあげていました。
カスハラは近年、全国的に増加傾向で生産性の低下や労働者の心身の不調の要因のひとつになっているということです。
講演会には、上伊那の企業を中心に役員や人事・労務責任者など約30人が参加しました。