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299/(火)

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今年の松茸の出来は?藤原さんに聞く

今年の松茸の出来は?藤原さんに聞く

秋の味覚松茸のシーズンとなりました。
各地で豊作が伝えられています。
松茸博士こと伊那市富県上新山の藤原(ふじわら)儀(ぎ)兵衛(へい)さんに、今年の出来を聞きました。
28日は生憎の空模様でしたが、藤原さんが松茸の収穫をするということで、同行させてもらいました。
車を降りてすぐの場所に、早速ありました。松茸です。
現在88歳の藤原さんは、この道70年ほどのベテランです。
オフシーズンにアカマツの根を切って胞子を撒くなどの管理をしています。
その成果もあり次々と松茸が。
これは、ひょっとすると今年の伊那地域は豊作?

藤原さん「本数豊作。品物貧乏」

その理由は、虫食いです。
藤原さんによると、松茸は地温が19度以下になると出始めるということですが、今年は今月に入って雨の日が多く、去年より2週間、例年と比べて1週間ほど早いということです。
そのため気温が高く、虫食いのものが多い傾向にあると話します。
加えて、去年あたりからニホンジカによる被害も増えていて、シーズン前に防護用のネットを張り巡らせましたが、状態の良いものを選んで食べられてしまうということです。

今年の松茸の出来は?藤原さんに聞く

それでも、15分ほどでビクがいっぱいになりました。
藤原さんは、「10月に入って気温が下がってからに期待している」と話していました。
状態の良し悪しはあるものの、大凶作だった去年と比べれば食卓にあがる機会も多くなりそうだということです。
藤原さんの松茸は、伊那市のふるさと納税の返礼品となっている他、虫食いなどの規格外のものは、南箕輪村のファーマーズあじ~なで1箱6,000円で販売しています。
この先の天候にもよりますが、収穫は10月20日頃まで行われます。

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