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東京芸大の教授が小学校で事前指導

東京芸大の教授が小学校で事前指導

来月17日に伊那市で開かれる「第40回伊澤修二記念音楽フェスティバル」に音楽劇で出演する小学生が30日、東京芸術大学の教授から指導を受けました。
30日は、東京藝術大学の山下(やました)薫子(かおるこ)教授が、フェスティバルに出演する高遠町内の小学生を対象に指導を行いました。
このうち高遠小学校では、音楽劇に出演する5年生と6年生あわせて57人がステージに立ち、音楽劇を最初から最後まで通して演じました。
およそ10年振りに音楽劇を披露する高遠小学校の演目は「月蔵(がつぞう)井(い)すじの大岩(おおいわ)」です。
これは、2008年に当時高遠小にいた教諭が制作した、高遠町に伝わる民話をもとにしたオリジナル劇です。
 これは、水不足に苦しむ領民たちが、大岩を崩して水を通そうとする物語です。
山下教授は「遠くの人に届けるよう歌詞をはっきりと発音する事が大切です」などとアドバイスをしていました。
伊那市と東京芸術大学は、伊那市高遠町出身で、東京音楽学校、現在の東京芸術大学の初代校長を務めた伊澤修二を縁に毎年、音楽祭を開催しています。
これまでの2部制から3部制に変更され、第1部には高遠小をはじめ市内の小中学校などが出演します。
伊澤修二記念音楽フェスティバルは、9月17日に伊那市で開かれます。
 

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