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高遠城跡 南曲輪発掘調査説明会4日に開催

高遠城跡 南曲輪発掘調査説明会4日に開催

伊那市教育委員会は、伊那市高遠町の高遠城址公園の南曲輪に江戸時代後期にあったとされる庭園の発掘調査現地説明会を4日(日)に開きます。
2日は、報道向けに伊那市教育委員会の熊木奈美さんが、江戸時代の絵図を使いながら説明しました。
絵図には、池に流れる滝があり、水落ち部分には「石」と書かれています。
発掘調査により滝は、靖国招魂碑の近くだったことが分かりました。
発掘調査を進めると滝の水落ち部分にあったと思われる大きな石が出てきました。
伊那市教育委員会では江戸時代末期の城の姿を目指して整備事業に取り組んでいます。
その一環として昨年度より南曲輪の発掘調査を行っています。
今年度は、昨年度の調査で把握しきれなかった池の水打ち際や滝の跡などを確認しようと7月から6か所、84平方メートルで発掘調査が行われました。
今回発掘調査した場所は元に戻されます。
伊那市教育委員会によりますと、今後は、発掘調査の結果を踏まえ、有識者などの意見を参考にしながら将来的には、庭園を再現したいとしています。
一般向けの高遠城跡南曲輪発掘調査現地説明会は4日(日)午前10時から高遠城址公園で行われます。
また、午後1時15分から高遠閣で信州大学名誉教授、笹本(ささもと)正治(しょうじ)さんによる「南曲輪の庭園整備に向けて」と題した講演会が行われます。
いずれも事前申し込み不要、入場無料です。
 

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