株式会社ニチリョーの新工場 伊那スマートファクトリー完成
埼玉県に本社を置き、医療理化学機器の製造・販売を行う株式会社ニチリョーは、伊那市東春近の東原工業団地に新工場を建設し、22日に竣工式を行いました。
竣工式にはニチリョーの伊東義則社長のほか、伊那市の吉田浩之市長や、施工関係者などおよそ20人が出席しました。
株式会社ニチリョーの新工場、伊那スマートファクトリーは、東原工業団地の西側に建設されました。
鉄骨造平屋建てで、延べ床面積は3,097平方メートルです。
新工場では、ニチリョーの主力製品である、マイクロピペットなどの研究機器の生産・保管を行います。
ニチリョーが長野県内に工場を建設するのは初めてです。
すでに伊那市に進出している企業からの紹介を受け、新工場建設が決まりました。
工場内には、中央アルプスを一望できるリフレッシュルームがあります。
製品の組み立てエリアはガラス張りになっていて、外から見学が出来るようになっています。
竣工式の後は、工場の外で、伊那市から贈られたタカトオコヒガンザクラの植樹式が行われました。
伊東社長は、「この桜のように伊那の地に根を張り、100年企業を見据えた発展と価値創造に取り組んでいきます。」と挨拶しました。
新工場は上伊那地域で50人を雇用し、来月2日から稼働の予定です。