中川村少年剣道発会式
小学4年から高校生まで10人
中川村少年剣道クラブの発会式が15日夜、中川村武道館で行われた。村内や駒ケ根市の小学4年から高校生まで10人が参加、少年剣士ら新な目標に向って気合を入れた。
開式で代表指導者の湯沢精司さんは「新部員2人を迎え、けがのにないようにしっかり、けい古をしよう」と呼び掛け、指導員の米山弘さんは「剣道の基本を大切に、上の級や段を目指して、頑張ろう」と話した。
この後、部員らは「初段を目標に頑張りたい」「大きな声を出し、試合に勝ちたい」「相手を見極め、確実に1本取りたい」と、1年間の目標を発表した。
また、指導者や高校生部員による模擬けい古もあった。