中川村、緑化木の無料頒布会
2年生のイロハモミジ100本
「みどりの日」の29日、中川村はチャオ駐車場で緑化木の頒布会を行った。
開始前には80人余が長蛇の列をつくり、用意した長さ40センチ、2年生のイロハモミジ100本はたちまち、村民に引き取られた。
1番乗りした松村玲子さん(中組)は「今年は限定百本なので、早めに来た。5、6年前にもらったツツジが毎年花を咲かせている」と話していた。
また、会場では上伊那森林組合によるチェンソーによるベンチづくり実演や駒打ち体験もあり、来場者は原木にドリルで穴を開け、シイタケやヒラタケの駒を打ち込んでいた。