駒ケ根市高齢者クラブ連合会代議員会
駒ケ根市高齢者クラブ連合会(高坂繁夫会長)は2日、06年度代議員会を赤穂公民館で開いた。代議員100人のうち約80人が出席し、05年度事業・会計報告、06年度事業計画・予算案などを承認したほか、監事に橋本與美さん、小野一雄さん、竹村政金さんを、顧問に前会長の池上重雄さんを選出した。06年度の主な事業としてマレットゴルフ、ゲートボール、グラウンドゴルフや体育祭など、健康づくりのための各種大会のほか、交通安全教室や研修会などを行っていく。
今年新たに就任した高坂会長はあいさつで「言いたいことはすべて老人憲章に書かれている。よくかみ締めて実行していきたい。一番の目標は健康。そのためには家に閉じこもらず、外に出て体を動かして互いに笑い合おう」と呼び掛けた=写真。