ボランティア連絡協、幅広い活動を
宮田村ボランティア連絡協議会(24団体、321人)は運営委員会を開き、本年度の事業計画など決めた。地区社協設置に向けた協力のほか、ボランティアの活動範囲を広め、互いに研さんを積んでいこうと確認した。
隠れた特技、技能を積極的に掘り起こし、ボランティアに活用しようと、講座の開催も予定。
県や村が行う精神保健ボランティア事業の積極的な参加、協力も計画した。
席上、仁科智弘会長は近隣の支えあいなど、住民の自主性が求められているとあいさつ。協議会としても連携をとりながら、地域づくりに参画していこうと呼びかけた。