デイサービスの昼食、バイキングはいかが
宮田村社会福祉協議会デイサービスセンターは今年から、デイサービス利用者の昼食で月に2、3回ほどバイキング方式を採用。品数も多く、好みの量が自由に選べると好評だ。
16日も行い、やわらかトンカツにオムレツ、おひたし、サトイモの田楽、カボチャの煮物、キュウリの漬物、さらに2種類のフルーツと、多彩なメニューがテーブルに並んだ。
利用者は並んで、好みの量などを注文。職員が「おかわりもあるで、たくさん食べて」とトレーに盛っていった。
「美味しそうだ。みんないただく」「野菜は多めにして」など、色とりどりの食事に利用者も大喜び。さっそく各席で口に運んだ。
「自分で選べるのはいいねぇ」と女性利用者。栄養満点の食事に舌鼓を打っていた。