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2511/(月)

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箕輪町経営研究会総会

 箕輪町経営研究会(79人、唐沢滋雄会長)は16日夜、06年度総会を伊那プリンスホテルで開き、本年度事業計画などを承認した。任期満了に伴う役員改選では会長に信州光電社長の小林一雄さん(67)を選任した。
 経営研究会は世界や日本の経済情勢、販売手法、製造のコスト削減などを勉強しようと町内の企業主が集まって1964年に発足し今年で42年。会員が勉強会や視察を重ね学びあっている。
 本年度事業は、勉強会2回。第1回は「商法改正による企業活動への影響について」をテーマに6月に開く。第2回は7月。マレットゴルフ交流会、親ぼくゴルフコンペ、新春講演会・新年会も計画する。
 新役員の任期は2年。小林会長は、「歴史深い意義ある会。前進できるようがんばっていく」と就任あいさつをした。新会員2人の入会も承認した。
 新役員は次の皆さん。
 ▽会長=小林一雄(信州光電)▽副会長=竹内真治(バンブー)中村一成(中村製作所)▽会計=宮下昌久(キショウ工業)▽理事=漆戸豊徳(漆戸プラスチック工業)押野良二(二光光学)木下久(アズコーポレーション)沢島和彦(サワシン)武井昭彦(信濃ケミカル)向山淳(南信熱錬工業)山岸健彦(ふくじや)▽監事=重盛五十二(伊那コニー)唐沢滋雄(唐沢木工所)

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