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2311/(土)

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歌の会「すみれ」が発足

毎月第3水曜日

歌の会「すみれ」が発足

 なじみの童謡、唱歌を歌う会「すみれ」が4月発足。飯島町七久保の小蕪亭に毎月第3水曜日に集まり、午後のひとときをピアノ講師、松岡宣子さん(喬木村)の指導で、発声練習し、楽しく歌っている。
 2回目の17日は50-80代の男女6人が参加、会の名前にちなみ「すみれの花の咲く頃」を歌ってスタート。
 次いで、野口雨情の「しゃぼん玉」。「雨情は幼くして急死した愛娘への気持ちを壊れて消えるシャボン玉に託した」と歌の解説もあり、参加者は情感を込めて歌い「歌っているうちに、悲しくなってしまった」と話していた。
 また、北原白秋の「この道」をゆっくりと静かに歌い、最後は「いつまでもたえることなく友達でいよう:」と、「今日の日はさようなら」を歌って、楽しい会を閉じた。
 次回は6月21日午後1時30分から、参加費800円、詳細は小蕪亭(TEL86・5890)

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