第3回大芝高原マレットゴルフまっくん大会
中南信の愛好者150人集い熱戦
第3回大芝高原マレットゴルフまっくん大会(旧名・大芝高原マレットゴルフ選手権大会)が24日、南箕輪村の大芝高原マレットゴルフ場であった=写真。信州大芝高原マレットゴルフ親交会(北原忠義会長)の主催。
同大会は本年から村のイメージキャラクター「まっくん」にちなんで名称変更。これまで大芝高原中南信大会として10年、同選手権大会として2年の通算13回目を迎える恒例大会だ。
上伊那や岡谷市、諏訪市、塩尻市などから愛好者153人(男性97人、女性56人)が参加し、赤松、ひのきの両コース、計36ホール(パー144)で優勝を競った。
あいさつに立った北原会長は「セラピーロードに指定された大芝高原の中で、マレットが出来ることは幸せなこと。今後も自然を大切にしながらプレーしましょう」と話した。