春花壇で中川中学校、「県教育委員会賞
輝き」をテーマ
学校の春花壇の美を競う「フラワー・ブラボー・コンクール」の中央審査がこのほど行われ、中川中学校緑化委員会(花岡精子顧問、喜多野詩穂委員長)が丹精こめたメーン花壇が県教育委員会賞に選ばれた。
「輝き」をテーマにした同校の花壇は、昨年3年に在籍した斉藤亮成君のデザイン。中心の強い輝きを黄色のパンジーで、周りの光りを青と白のパンジーで表現、赤いデージーで縁取った。奥の花壇は中心から広がる春の光、未来の希望をイメージした。
花岡教諭は「子どもたちの努力が県教委賞という目に見える形で評価され、良かった」と話していた。
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