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県高校総体・熱戦本格化 上伊那勢の奮闘を期待

県高校総体・熱戦本格化 上伊那勢の奮闘を期待

 県高等学校総合体育大会が本格的に始まった3日、上伊那を会場に新体操、ホッケーなど4競技があり、フェンシングのフルーレ個人で男子の唐澤司(伊那北)、大槻知也(伊那弥生ヶ丘)、女子の白鳥真弓、栗原夏佳(ともに伊那北)が8月3縲・日、京都府である全国総体の出場を決めた。
 新体操は伊那市サンビレッジで個人戦があり、長田朋恵、大澤ひとみ(ともに伊那西2年)が総合で2、3位に入り、17、18日、福井県である北信越大会へ出場を決める。4日は団体戦がある。
 ホッケーはメンバー不足の状態が続いていたが10年振りに駒ヶ根工業が出場し、赤穂と同校グラウンドで戦った。結果は赤穂が1対0で辛勝し、北信越大会進出を決めた。
 ソフトテニスは伊那市営センターコートで団対戦があったが、上伊那勢は北信越大会の切符を逃す。4日は南信地区大会で優勝した男子の中山・北原(伊那弥生ヶ丘)、女子の小坂・小松(赤穂)ら10ペアが個人戦へ出場する。
 フェンシングは箕輪町民体育館でフルーレ競技があり、全国総体出場決定者のほか男子の松川佳佑(箕輪工業)、女子の木村宏美(赤穂)ら6人が16縲・8日、福井県である北信越大会へ出場。4日は学校対抗のほか、サーブル、エペの男女各個人の試合がある。

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