小梅の収穫が最盛期
中川村
小梅の産地、中川村では収穫作業が最盛期を迎えた。
大草下平の井沢章さん(79)の梅園では、孫の篤紀君(小学6年)暢君(小学4年)も手伝い家族総出で、「吉村」「竜峡小梅」の収穫作業に精を出している。
作業は通称「こいのぼり」と呼ばれる作業袋を枝に縛り付け、小梅をもぎ取り、「こいのぼり」に入れて運び、選別、出荷する。
井沢さんは30本余り栽培し、約800キロを収穫する。
「今年のなりは平年並、雹(ひょう)害も少なく、まずまずの品質」と話していた。
小梅の産地、中川村では収穫作業が最盛期を迎えた。
大草下平の井沢章さん(79)の梅園では、孫の篤紀君(小学6年)暢君(小学4年)も手伝い家族総出で、「吉村」「竜峡小梅」の収穫作業に精を出している。
作業は通称「こいのぼり」と呼ばれる作業袋を枝に縛り付け、小梅をもぎ取り、「こいのぼり」に入れて運び、選別、出荷する。
井沢さんは30本余り栽培し、約800キロを収穫する。
「今年のなりは平年並、雹(ひょう)害も少なく、まずまずの品質」と話していた。