南箕輪村花いっぱい推進協議会
草取り作業
南箕輪村花いっぱい推進協議会は3日、本年度第1回の全体作業で大芝高原周辺の花壇の草取りをした。参加者は生い茂った草を丁寧に抜き取り、清々とした花壇になった。
みちくさの会、老人クラブ、商工会女性部・青年部、郵便局、信州大学農学部の学生ら一般も含め60人が参加。広域農道沿い、屋内運動場駐車場近く、愛の鐘の3カ所にある協議会の花壇で作業に取り組んだ。
雑草が花壇を覆うように伸び、土手は草刈り機を使い、花壇の中は手作業で除草した。参加者は、「これは大変だ」と口々に話しながら精を出していた。
花壇は現在、4月に植えたパンジーが咲いている。今後は、7月に草取りをした後、マリーゴールドとサルビアを植える予定。