大麦の刈り取りが始まる
中川村片桐田島の天竜川右岸に広がる転作田で8日、大麦の収穫作業が始まった。黄金色に実った麦畑で、コンバインが軽快なエンジン音を立てて、刈り取っていく。
大麦は六条大麦系の「ファイバースノウ」が主体。中川村ではアグリカルチャー片桐を中心に約6ヘクタールを作付け。コンバインで収穫した麦は、宮田村のカントリエレベーターで乾燥、うどんなどの食用として出荷される。
上伊那全体では大麦は約129ヘクタール、小麦は196ヘクタール作付けされている。
中川村片桐田島の天竜川右岸に広がる転作田で8日、大麦の収穫作業が始まった。黄金色に実った麦畑で、コンバインが軽快なエンジン音を立てて、刈り取っていく。
大麦は六条大麦系の「ファイバースノウ」が主体。中川村ではアグリカルチャー片桐を中心に約6ヘクタールを作付け。コンバインで収穫した麦は、宮田村のカントリエレベーターで乾燥、うどんなどの食用として出荷される。
上伊那全体では大麦は約129ヘクタール、小麦は196ヘクタール作付けされている。