サツマイモの苗植え
中川村のおおくさ保育園
中川村のおおくさ保育園では6日、全園児が近くの畑に繰り出し、サツマイモ「ベニアズマ」の苗百本を植え付けた。
園児らは城田瑞穂保育士から、「茎からたくさんの根が出るので、苗を寝かせて、土をしっかり掛けて」と、植え方の説明を受けた後、うねに沿って並び、横長に穴を掘り、苗を植付け、土を丁寧にかぶせた。
植え付け終了後、「大きく、大きくなりますように」と、近くの用水路から汲んできた水をたっぷりと掛けた。
潅水や草取りなどの管理は、年長組が担当し、秋には全員で芋掘りを楽しむ。