駒ケ根市浄化槽維持管理組合総会
市内各地区の浄化槽設置者らでつくる駒ケ根市浄化槽維持管理組合は9日、06年度総会を駒ケ根駅前ビル・アルパで開いた。幹事ら約30人が出席し、新年度事業計画・予算案などのほか、任期満了に伴って改選された新役員を承認した。
加盟していた上伊那郡浄化槽維持管理組合連合会が3月で解散したのに伴って規約の改正が行われ、今後は県浄化槽協会と連携して活動していくことが確認された。
北原組合長はあいさつで「地球の環境汚染は一人ひとりの行動の積み重ねによってのみ解決できる。誇りを持って今年も頑張ろう」と呼び掛けた=写真。
新役員は次の皆さん(いずれも留任、任期2年)。
▽組合長=北原儀平▽副組合長=辻本貴、小出隆興▽監事=塩沢一郎、木下修身