宮田村ボランティアの集い
講演で「地区社協はなぜ必要か」を学び
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宮田村ボランティア連絡協議会(仁科智弘会長)は17日、村民会館で、24団体約百人が参加し、第7回ボランティアの集いを開いた=写真。駒ケ根市社協の片桐美登さんの講演「地区社協はなぜ必要か」に耳を傾け、交流会で懇親を深めながら、互いの活動に理解を深めた。
片桐さんは事例を挙げ、「近隣だから助け合える。近隣で解決するにふさわしい問題もある。近隣でないと解決できないこともある」と述べ「地区社協をつくる目的は、その地域に住む人が、誰もが安心して、暮らしていける地域づくり。住んでよかったと誰もが思える地域づくり」とした。
この後、会食をしながら、施設の激励慰問の出し物、踊りや歌、フラダンスなど活動内容を見ながら、親ぼくを深めた。