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2611/(火)

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みつろうローソクづくりワークショップ

環境NGО杜のなか

みつろうローソクづくりワークショップ

 駒ケ根市の環境NGО杜のなか(今堀雷三・小林正明代表)は18日、赤穂公民館駐車場で、親子15人が参加し、みつろうローソクづくりをした。
 杜のなかは夏至の夜8時から10時の2時間、電気を消してスローな時間を楽しもうと「ピースローソクこまがたけ」-百万人のキャンドルナイト06夏至-」を企画した。
 参加者は湯煎したみつろうの中に、芯のタコ糸をいれて、冷やして固めるなど、ローソクの形になるまで根気よく、作業を続けた。 最後に、顔料入りのみつろうで赤や緑、黄色に色づけて完成させた。
 みつろうはミツバチが巣を作るために、体の中で作り出すワックス。燃やしても悪い煙の出ない、心にも身体にも、そして地球にも優しいローソク。

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