箕輪町議会6月定例会一般質問から
◆学校の安全対策(防犯)について三沢興宣議員が尋ねた。
小林教育長は、「当面はPHSや携帯電話を先生が持つことで対応したい。特殊な音のする笛を先生が持っている学校もある」とした。
◆地元食材の学校給食への使用実態を丸山善弘議員が質問した。
小林教育長は、「現在は38種類の地元野菜が入っている。25%の達成率。10月は59%入れているが、1月から4月はゼロで30%に近づけるのは難しい」とした。
◆町の助役2人制について寺平秀行議員が質問した。
町長は、「行革が十二分にできるまで2人制をおく」とし、「行革を進めるには2人いないとできなかったと思う」と話した。
◆町花の谷事業の木製看板デザイン統一化について唐沢荘介議員が尋ねた。
町長は「西街道の看板は統一の方向で早急に検討していきたい」とした。
◆ながた荘いす化について桑沢幸好議員が尋ねた。
町長は、「4月から準備を進め6月15日から供用開始し、現在40脚ある。常設の部屋も検討。町民にPRしてご利用いただくようにしたい」と答えた。
◆森林と人との共生林推進について三井清史議員が質問した。
町長は、「森林セラピー、セラピーロードを検討したい」とした。