飯坂、白山の両団地を廃止
駒ケ根市営住宅整備計画
駒ケ根市は22日開いた議会全員協議会で「市営住宅ストック総合活用計画案」について説明。今後10年間の整備計画を示し、飯坂、白山の両団地をそれぞれ2年後、8年後をめどに廃止する方針を明らかにした。経塚は08年度から、馬見塚は10年後をめどにそれぞれ建て替える。そのほかの団地は個別改善か維持竏窒ニしている。
建設されたのは飯坂が1956縲・8年度、白山が62年度で耐用年数を過ぎている上、敷地が変形したり(飯坂)浴室がない(白山)などの点から廃止を決めた。