上伊那ミニバスケットボール交歓大会
26チームで熱戦 レベル向上図る
第12回上伊那ミニバスケットボール交歓大会が2日、箕輪町社会福祉体育館など3会場であった=写真。選手らはプレーを通じて、友情を深め、技術の向上を目指した。上伊那バスケットボール協会の主催。
試合機会を増やそう竏窒ニ始まった恒例大会に、男子9(7団体)、女子17(15団体)の計26チームが参加し、各チーム2試合ずつの試合を戦った。
選手らは日ごろの練習の成果を発揮し、息の合った連携プレーを披露。保護者たちからは「頑張れ」「打て」などの応援も飛び、攻守の入れ替わりの早い試合を繰り広げた。
大会実行委員長の松永義夫さんは「スポーツを通じて、自分の個性を出していってもらいたい。技術を学びながら、仲間とのコミュニケーションを深め、感情豊かな子どもに育ってもらえれば」と話した。