与田切公園プールオープン
今季よりアイネットが実質運営、喫茶営業も
飯島町の与田切公園プールは7日、オープンした。8月末まで営業する。
今季より飯島町振興公社が指定管理者となり、地元企業7社で設立したアイネット(久保田栄一代表)が実質的に運営する。
また、期間中の14日から、休憩所を利用し、喫茶コーナー「カフェ・ハート&ソール」も営業する。
町や公社、アイネット、町議ら関係者30人余が参列した安全祈願祭で、高坂町長は「経営課題の多い、プール営業を民間の自主的経営に任すことで、今までにない運営ができるのでは」と期待した。
この日は梅雨の晴れ間だったが、水温、気温ともに24度だっため、水しぶきは上がらなかったが、駒ケ根市のフラダンスグループ「プアシスターズ」がプールサイドで情緒豊かにフラダンスを披露し、プール開きに花を添えた。
開場は午前9時から午後5時まで。入場料は大人500円(高校生以上)、子ども200円(小中学生)
カフェ・ハート&ソールは午前11時縲恁゚後6時、夜間は予約制。##(写真)