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2511/(月)

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愛称は「遊ゆう広場」

愛称は「遊ゆう広場」

 乳幼児親子が自由に遊び、ふれあえる場所として6月に開所した宮田村のつどいの広場(町2区仲なかふれあいセンター1階)の愛称が、「遊ゆう広場」に決まった。8日の開所記念イベントで発表。利用登録する親子は現在までに28組と順調で、関係者は「さらに多く利用してほしい」と期待を寄せている。
 一般公募した21点から、町3区の牧田加代子さんの作品を選び、イベント席上で表彰。
 「孫と一緒に毎日のように広場を利用している。みんなで遊ぶ場所ができて、本当にうれしい」と牧田さんは話した。
 広場の利用は有料の年間登録制(千円、ただし7月登録は750円、10月は500円)。
 有料のため利用動向に影響も懸念されたが、多い日には10組程度の利用もあるという。
 村国保児童係は「予想以上の出足。さらに周知し、利用を促進していきたい」と話す。

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