ゲートボールで交流
夏合宿中の宮田村のサッカークラブチーム「トップストーン」の子どもたちが3日朝、村ゲートボール協会のメンバーと交流。ゲートボールの指導を受け、ゲームを楽しんだ。
同クラブ4縲・年生の55人は2日から4日まで、村内の真慶寺に宿泊して合宿。座禅を取り入れるなど、体力面、精神面ともに高めている。
ゲートボール協会との交流も3年目。打ち方やルールなどを学び、実戦にも挑戦した。
4年生の斎藤輝君(9)は「初めてだったけど、おもしろい」と、友人と一緒にステッィクを振っていた。
同協会の塩澤健会長は「子どもたちが喜んでくれて、本当にうれしい。気分転換にもなり、我々も若返る」と、世代を超えたふれあいを楽しんでいた。