「おいしいが量は多め」
中川西小で給食試食会
中川村の中川西小学校で18日、1年生(17人)の保護者を対象に、給食試食会を開いた。児童と同じ物を食べ、給食の内容や量、味付けを舌で感じ、食べている時の様子を観察した。
この日の献立はご飯、ビビンバ、中華スープ、笹かまチーズ、牛乳、プラム。
児童らはきびきびと、給食室からご飯や牛乳を運び、お母さんたちに手伝ってもらいながら、手早く配膳した。
配膳し終わったところで、当番の児童が「手を合わせて、ご一緒にいただます」とあいさつ、一斉に食べ始めた。
保護者らは「おいしい、味付けもちょうどいい」「おいしいが、1年生にはちょっと量が多いのでは」などの感想を述べていた。