花いっぱい推進協がサルビアなど植える
南箕輪村花いっぱい推進協議会は22日朝、大芝高原周辺の花壇でサルビアとマリーゴールドの苗を植える作業に精を出した。
みちくさの会、老人クラブ、商工会女性部・青年部、郵便局、信州大学農学部の学生、村の互助会などから約70人が参加した。広域農道沿い、屋内運動場駐車場近く、愛の鐘の3カ所の花壇で作業した。
花苗は上伊那農業高校の生徒が育てた赤色のサルビア3千本、マリーゴールド2千本。広域農道沿いの花壇には、穴を掘る、苗を配る、植えるなど作業を分担し、3列で道路側にサルビアを2列、残り1列にマリーゴールドを並べ、花が咲くのを楽しみに丁寧に植えた。