箕輪町公民館の楽しい陶芸講座(前期)作品展
箕輪町公民館の06年度楽しい陶芸講座(前期)が終了し、10日昼まで、受講生の作品展を町文化センター展示コーナーで開いている。
6月1日に開講し全7回の講座で、箕輪陶芸研究会前会長の市川昭彦さんが指導した。受講生は、初参加5人を含む16人。タタラと重ねつぎの2通りで、熱心に作陶に取り組み、素焼きと本焼きを体験した。
作品はタタラで作った桶の花器、丸い形や壁掛けの花器、カップなどで、色も緑、茶、白、グレーなどさまざ。手作りの温もりが感じられる力作74点が並んでいる。