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2311/(土)

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日本空手道啓心会の全国大会

藤森理子さんが2種目でV

 日本空手道啓心会は7日、南箕輪村の村民体育館で第47回全国大会を開いた。伊那毎日新聞社など後援。各県の予選を勝ち抜いた選手約200人が出場し、トーナメントで競った=写真。
 出場者は県内のほか、福島県、岡山県、山梨県など全国から集まり、日ごろの練習成果を発表した。競技は組手・型の部で、幼児から一般まで各部門を設けた。
 緊迫した空気が漂う中、選手たちは持てる力を発揮していた。
 結果は次の通り(敬称略、上伊那関係分)。
【組手の部】◇小学▽1年男子(2)芦沢浩志(箕輪)▽4年男子敢闘賞=清水涼太(同)▽5年男子(2)宮原彰太(同)▽低学年女子(2)倉沢香帆(南箕輪)◇中学▽2・3年男子(2)山岸司(同)(3)長田一樹(同)◇高校・一般▽女子(1)藤森理子(箕輪)▽男子(2)菊地拓郎(南箕輪)▽有段男子(3)藤森正啓(箕輪)
【型の部】◇幼年(2)鈴木太智(箕輪)◇小学▽3年男子敢闘賞=柴亮太郎(同)▽5年男子敢闘賞=宮原彰太(同)▽低学年女子(2)倉沢香帆(南箕輪)◇中学▽2・3年男子(3)木村亮(同)◇高校一般女子(1)藤森理子(箕輪)
【団体戦】▽小学低学年(3)箕輪(芦沢浩志、鈴木裕太、柴亮太郎)▽中学(1)南箕輪A(埋橋東輝、山岸司、長田一樹)

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