子ども神輿、今年も元気良く
宮田村大原区は5日、大原天満宮の例祭にあわせて26回目の大原祭を開いた。豪雨災害に配慮して一部内容を自粛したが、子ども神輿(みこし)が元気良く区内を練り歩いた。
大人神輿と花火を中止したが、今年も地域が団結。40人以上の子どもたちが神輿を引き、祭りの到来を告げた。
会場ではチビッコも楽しめるゲームコーナーのほか、露店気分を味わうスペースも。
夜は演芸大会を開き、多くの住民が自慢の歌声や一芸を披露。東京から大野八郎一座の特別参加もあるなど、楽しいステージにみんなで酔いしれた。