エーデルこまがね納涼祭
駒ケ根市のケアハウス「エーデルこまがね」(福澤亘施設長)は9日夜、納涼祭を開いた。約60人の利用者が職員らとともに夏の夜のひとときを楽しんだ。職員らによる手づくり縁日コーナーでは景品が当たる魚釣り、輪投げ、宝引き(運試し)、射的などのコーナーが設けられ、利用者は「大きいのが釣れた」などと言いながら笑顔でゲームを楽しんでいた=写真。
食堂の一角に設けられた特設屋台では焼きそば、フルーツポンチ、焼き鳥、トウモロコシなどが振る舞われ、利用者らはビールや日本酒と一緒に祭り気分を味わいながら何回もお代わりをしていた。