学童クラブでニュースポーツ楽しむ
箕輪町の学童クラブ東部教室で9日、児童が箕輪東小学校の体育館でニュースポーツを楽しんだ。
夏休み中の学童クラブ東部教室は東小体育館が会場で、東小、南小、北小の児童が通っている。この日は1年生から5年生まで33人が利用。朝の勉強を終えた後の昼食までの時間に、町教育委員会の職員が訪れ、ニュースポーツを指導した。
ゲームは、キンボールに使う風船の玉での大玉送りや押し相撲と、ドッジビー。大玉のゲームでは、児童が2チームに分かれ手をつないで輪になり、大玉が地面に落ちないように頭や手、足などを使って打つ回数を競ったり、1対1で大玉をはさんで押し合い、線の外に押し出す相撲に熱中。キャーキャーと歓声を上げて楽しんでいた。
学童クラブ中部教室でも8日にニュースポーツをした。