大芝荘ロビーに大型模型
まっくん、カブトムシなどの模型登場
南箕輪村大芝高原の大芝荘ロビーの壁に、村イメージキャラクターの「まっくん」と、カブトムシ、クワガタムシの大きな立体模型が登場し、利用客を迎えている。<br> 夏の盛りを間近に控え、大芝高原の中で「まっくん」がカブトムシやクワガタムシと仲良く遊んでいるイメージで飾っている。<br> 模型は、発泡スチロール製。「まっくん」は身長1メートル、カブトムシとクワガタムシは体長70センチといずれも大きい。箕輪町木下の看板業「アトリエとんぼ」の小林正利代表が制作した。<br> 大芝荘では、「オオシバアントニオカブトムシ」「コウゲンオオクワガタ」と、それぞれに名前も付けている。「大芝高原ではこれからカブトムシやクワガタムシが捕れるので模型を飾った。都会から来る子どもたちにも楽しんでほしい」と話している。<br>