南箕輪村で夏季村民体育祭
南箕輪村の第30回夏季村民体育祭が16日、大芝高原であり、村内12地区が、ソフトボールと野球を通して交流を深めた。村公民館主催。
村民同士の親ぼくを深め、健康増進を図る目的で夏季と冬季に開く大会。夏は野球、ソフトボールのファーストピッチ、スローピッチの3種目で競い合う。
ナイターソフトなどを主体とした活動が盛んなソフトボール(フローピッチ)には、12地区14チームが参加。また野球には、昨年より多い7チームが参加した。
参加者は中学生縲・0代の男性。普段は同じ地区内に住んでいてもなかなか顔を合わせる機会が少ないが、大会を通して久々に顔を合わせることも多いという。
参加者は、暑さに負けずに声をかけ合い、夏の恒例行事を楽しんでいた。