中越区児童会がきもだめし
宮田村中越区児童会は11日夜、きもだめしを開いた。真っ暗闇の圓浄寺境内を数人で歩き、真夏の夜に涼しい体験をした。
実際にあったこわーい話を聞いた後に、1縲・年生が1人から数人で境内へ。
5、6年生は怖いマスクなどをかぶって境内で待ちうけ、恐怖感を演出した。
「全然平気」と話していた子どもたちだが、1人ではおそる、おそる。懐中電灯のあかりだけが頼りで、高学年のおどかしにも、ちょっぴり腰が引けていた。
涼しい想いをした後は、全員で花火大会。幻想的な炎ともに夜は更けていった。
中越区以外でも、村内では夏休み中、育成会、児童会を中心に多彩な行事が各地で開かれ、子どもたちが数多くの思い出をつくった。