伊那谷ねっと

サイトマップ ニュース検索
25/(木)

ニュース

第46回上伊那陸上選手権 あす

前年に比べ100人多い350人エントリー

 第46回上伊那陸上競技選手権大会が20日、伊那市陸上競技場である。上伊那陸上競技協会、伊那毎日新聞社主催、伊那市、伊那市教育委員会後援、KOA協賛。
 100メートル、4×100メートルリレー、砲丸投げなど、一般男子13、一般女子8、中学男子8、中学女子7、共通男子1、共通女子3の合計40種目を展開。前年より108人多い、350(男子203、女子147)人がエントリーする。
 全国大会でトップ選手のエントリーはないが、400メートルなどに出場の大野裕紀(赤穂中2)、加藤一樹(同)ら中体連北信越大会で活躍した中学生アスリートに注目。赤穂の男子リレーは記録更新に期待が持てそうだ。
 共通男子の棒高跳びでは、高遠高校教諭の上杉丈夫が久しぶりの大会参加。同種目には同校の教え子3人が出場するため、師弟対決が見物になりそうだ。
 8月上旬にあった全国高校総体で1年生で女子200メートル6位入賞の今井沙緒里(辰野中出身)ら、至学館(愛知県)6選手もオープン参加。4×100メートルリレーでは3年仲田千秋が率いる伊那弥生との熱戦に注目が集まる。
 午前8時30分から開会式。競技開始は9時から。
去年の写真から

前のページに戻る 一覧に戻る