北信越国体ホッケー競技
第27回北信越国民体育大会が25日、県内各地で始まった。上伊那では、駒ケ根でホッケー、伊那市でソフトボール、箕輪町でフェンシングがある。
ホッケーは、男子・県看護大、女子・赤穂高第2グラウンドで27日まで。長野県をはじめ新潟、富山、石川、福井の北信越5県から成年男子、同女子、少年男子、同女子の代表各1チームが出場し、第61回国体「のじぎく兵庫国体」(9月30日縲・0月10日)への出場権をトーナメントで争う。
大会1日目の25日には成年男女、少年男女の1回戦各1試合が行われた。県勢は少年男子が石川に2竏・で、成年女子が石川に3竏・でそれぞれ勝って26日の準決勝に進んだ。成年男子は新潟に0竏・で破れた。シードされた少年女子は26日の準決勝に登場する。
本国体に出場できるのはいずれも27日に行われる決勝戦に勝った1チームのみ。2日目の26日には準決勝8試合が各会場で行われる。
県代表の選手は少年男子は赤穂高と駒工高の選手を中心に、少年女子は赤穂高の選手を中心に編成されている。成年男女は県内からの選抜チーム。
ソフトボールは26、27日、フェンシングは27日に試合がある。