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宝船(ほうせん)がたかずやの里の子どもたちを焼肉に招待

宝船(ほうせん)がたかずやの里の子どもたちを焼肉に招待

 伊那市天竜町の焼肉・韓国レストラン「宝船(ほうせん)」(金光三郎社長)が26日、伊那市富県の児童養護施設「たかずやの里」の子どもやスタッフを焼く肉に招いた。
 全国焼肉協会が「焼肉の日(8月29日」にちなんで開く「焼肉祭り」の一環。協会に所属する店舗は、祭りの期間、何らかの社会奉仕活動に取り組んでおり、宝船では12年前から、たかずやの里の子どもたちを焼肉に招待している。恒例行事として楽しみにする子どもも多いという。
 今年は、部活動などが重なって来られない子どもも多かったが、2歳縲・9歳の子ども22人と、スタッフ6人が宝船を訪れた。
 宝船のフタッフは「昼は暑く、夜は涼しくなって、風邪もひきやすくなっている。焼肉を食べて体力をつけてください」と挨拶。子どもたちは「焼けたのから食べていいよ」と話しながら、振舞われた料理を笑顔で味わっていた。

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